高齢者栄養相談 2回目

高齢者栄養相談という、市で行っている無料のサービスで、栄養士さんが自宅に来てお話をしてくれて1か月ほどたちました。

ご飯類、肉類、魚類、緑黄色野菜・・・というおおざっぱなくくりで分けた表に〇をつける宿題を提出し、思った以上にバランスはとれていたようで、次の段階です。
(私の料理なので、バランスはガタガタだと思ってました! ま、冷凍食品も多いし・・・)

 

ちなみに、二人とも体重が若干減っていました。

体重を減らさない、体力を維持する、エネルギーをとる、ということの話で、次なる宿題が、炭水化物とたんぱく質の量のチェックです。

 

といってもそれほど難しいものではなく、ご飯なら茶わん摺り切り1杯ぐらい、食パンなら6枚切り1枚以上を食べたら〇、お肉は自分の片手の指の部分くらいの量、お魚は自分の手のひらの指を除いたくらいの分量を食べたら〇、というような感じです。

手は、父と母では大きさが違うので、その人その人で食べてほしい分量が変わるのだそうです。
(これを考えた人はすごいです!難しくなく、大体の量を考えられます!!)

 

我が家の場合、ご飯の固さも問題でした。

以前、母があごが疲れる、あごが痛いと言い出し、ご飯がどんどん柔らかくなっていました。

おかゆまではいかないけれど、それに近い。

ちゃんと量を食べようとすれば、おかゆだと余分に食べなければならないし、水分でおなかがいっぱいになって食べられなくなる可能性がある、ということです。

母につき合わされた父は、いい迷惑だったわけです。

そういえば、母のあご問題は話題に出なくなっていたので、元に戻してみることにしました。

 

それと、野菜。

私は苦手なので、料理をするときに「野菜!野菜!」と必死に考えていました。

両親は野菜が好きで、おいしそうに食べるのでよけいに気になって。

でも野菜でカロリーを取ろうとすると、大変な量を取らなければならないので、「普通に食べているのだからちょっと減らして、その分ご飯やたんぱく質を取るようにしてみましょう」、ということになりました。

80キロカロリーを増やすには、ご飯ならこのくらい、お肉ならこのくらい、野菜なら・・・、とカロリー表を見ながらお話を聞かせてもらいました。

母などは、どこぞの番組で「食事は野菜から」という言葉が頭に入り込んでいて、「おなか一杯になる前にお肉やお魚を食べて、好きな野菜を後で食べましょう」というのが難しそうです。

 

とまぁ、痩せたい私と真逆にすればいいのね、という変な解釈をしながら話を聞き、来月もう一度来てくれた時には、もう少しふくよかになった父と母に会ってもらえるかな、と考えながら料理をしています!

敬老の日にちゃんちゃんこを送ってみました!

今年は母が90歳「卒寿の祝い」、父が88歳「米寿の祝い」、そして私が昨年60歳の「還暦」でした。

ということで、3人並んでちゃんちゃんこを着て写真を撮ってみたくなり、お祝いセットを購入して一緒に記念撮影です。

一度しか着ないちゃんちゃんこと頭巾なんか買って、と文句を言われるかと思ったら、なんかとっても喜んでくれました。

私は1つサバ読みましたが、3人一緒にお祝いの年になることなんてそうそうあるものではないので、これはこれでありかな、と。

この年になったら楽しければもう何でもありです!

 

ちゃんちゃんこを探していたら、長寿祝いのメモリアルべアまで見つけてしまいました。

 

 

ちゃんちゃんこメモリアルベアはAmazonで売っていました。

おやつにアイスクリームがいいらしい。けど、うちの冷凍庫のはアイスクリームではなかった

今年の夏は暑かったですね~。というかまだまだ暑いです!!

先日、病人や高齢の人が食欲がないときには、この時期アイスクリームがいいですよ、というお話しを聞きました。
アイスクリームを食べて食欲が出ることもあるし、栄養価も高いそうです。

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高齢者栄養相談というサービス

私の住む市では、高齢者栄養相談という無料のサービスをおこなっています。
(ケアマネさんに教えてもらいました!)

65歳以上の高齢者とその家族が対象で(私ももうすぐ高齢者なんだ・・・)、栄養士さんに相談できるものです。

両親を連れて高齢者支援課まで行くのが無理な場合、栄養士さんが家まで来て相談を受けてくれます。

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「お薬の時間です」 お薬ロボットがんばります!

薬局では一包化サービスという、複数の薬を、飲むタイミングごとに一袋に収めてくれるサービスを始めています。

複数の薬を飲む人にとっては、朝はこれだけ、昼はこれだけ、と1袋になっていればとても便利なんですが、費用も別途掛かりますし、「今日のお昼、飲んだかしら」という心配は同じです。

 

はやり、同じように困っている人がいるようで、「服薬支援ロボ」というのが開発され、使われ初めています。 “「お薬の時間です」 お薬ロボットがんばります!” の続きを読む

薬の誤飲に注意する・・・ための薬箱

お薬をたくさんもらっている高齢者の方って、多いのでしょうか。

 

父は、整形外科、心臓、泌尿器科、眼科、内科・・・、とたくさんのお医者様にかかっていて、たくさんのお薬を飲んでいます。

母が何とかチェックをしてくれていたのですが、娘が同居するとすっかり手放してしまいました。
やはり大変だったようです。

母もたくさんの薬を飲んでいて、それでも頑張って一人で管理しています。

 

年とともに、忘れることも多くなるようですが、整理(片づけること)がとても苦手になるようです。父も母も、探し物が増えてきたように思います。

 

そこで、お薬を整理して、1回ごとにこれだけ飲めばいい、というのがわかるようにするもので、何かいいものはないかなぁ、と探してみました。

 
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1階と2階の生活

父も母も基本的には1階で生活しています。

でもまだ、1日に1回は2階まで上がってくる元気があります。

私は2階で仕事をしていて、夜寝るのも2階です。

 

急ぎの用がある時は下で階段をたたいたり、(本人たちにしてみると)怒鳴ったり(声が小さくてあまり聞こえません)していますが、調子がよくないと2階にいる私に連絡の手段がないようです。

本当は、1階にはインターホンの親機が、2階には子機があるので内線で連絡もできますし、3人とも携帯やスマホを持っているので、電話してもらえれば通じるのですが、インターホンは説明するたびに「へぇ、そんなことできるんだ」と言われ、携帯は「電源が切れた」とか「近くになかった」とか、次から次へいろいろと問題発生のようで使ってくれません。

 

そこで、いろいろなもので試してみました。

まだ同居していなかったとき、購入したのがロボット型のネットカメラ。

当時、母があまり調子がよくなくて、寝ていることが多かったので、寝ているところがのぞけるようにと。

どちらかというと、親のためにという名目で、自分が欲しかったものですが、インターネットを介してスマホから首を動かしてカメラの位置を変えたり、スマホから声をかけておしゃべりしたりできますが、確か、ロボット側からスマホに連絡する手段がなかったのと、iPhoneがバージョンアップしてアプリが使えなくなってしまったのため、使われなくなってしまいました。

 

 

次に使ってみたのが、ビビーコン。押すだけでスマホに連絡が届くというもなのですが、なぜか80代後半の両親には「ボタンがどこだかわからない」ということで却下。結局ビビーコンのもう一つの機能であるスマホのシャッター代わりにしか使われなくなってしまいました。

 

そして、今使っているのがこれ。
防犯機器や介護・老人対策器具を扱っているリーベックス株式会社というところの商品で、1階にいる両親が、送信器でボタンを押すだけで、2階にいる私に「ピンポーン♪」と伝わります。

母の調子が悪いようなときは、洗濯物を干しているときでも受信機をおしりのポケットに入れて持ち歩けるので、今のところ、これが我が家では定着しています。

いろいろな便利なものが販売されていますが、高齢になるとボタンの大きさや感触によっても使い勝手に大きな差が出てくるようです。

笑顔がいちばん

志の輔さんの落語のまくらでこんなのがありました。


おじいさん 「先生、右膝が痛くて痛くて・・・」
お医者さん 「お年のせいですねぇ」
おじいさん 「・・・」
おじいさん 「先生、そんなことないよ。左膝だって同い年だよ!


 

父は、かかりつけの先生にいつも「いっぱい笑ってね」と言われています。
こんな話があるんだけど、と話し始めたら、お医者さんのことで喧嘩をしたばかりの娘の話に、はじめはむっとして聞いていましたが、最後に薄笑いを浮かべていました。

どうやったら笑うんだろう・・・
毎回、色んな所からネタを仕入れて、芸人になれそうです・・・。

年をとったら、めちゃくちゃ派手な服を着て、全て笑い飛ばしているようになりたい
そんな風に、今は「まだ」思えています。
 
 

笑おう!!!

 
 
 
 
 

在宅医療

要介護の認定を初めて受けたのが、もうかれこれ6年近く前。

母が脳塞栓で入院し、父が落ち込んでほとんど動けなくなってしまって、入院先の理学療法士の先生に勧められて、両親ともに申請を出しました。

当時は、何が何だかわからずに、言われたままに申請を出して、調査に来てもらって。。。要介護の認定を受けてからはケアマネさんを紹介されて、何ができるかもわからないままにいろいろな相談に乗ってもらいました。
訪問リハビリの人を決めたり、布団をたためない両親のためにベッドを借りたり。

あっという間の年月でした。

 

そして、最近は介護や高齢者など、いろいろなキーワードにアンテナをはるようにしています。

そんな中、在宅医療というものを知りました。
大きな病気でもない限り、お医者様が定期的に家まで来てくれるとは思っていなかった。

 

今まで、かかりつけの内科の先生のところに、両親と一緒に月1回うかがっていましたが、ちょっと遠いこともあって、それがだんだん大変になってきました。

今年に入ってからは、母がちょくちょく休むようになり、代診として私が母の様子などを話していつものお薬をもらってくることが増えてきました。

これからは、お休みが多くなっていってどうなるのだろう、と考えていたところ、市の広報に「在宅医療」の記事をみつけました。

ちょうど父の老人会で、近隣の病院の先生を呼んで在宅医療についてのセミナーを開催するということで、出席させてもらうこともでき、そこの病院にお話を伺うこともできました。

かかりつけ医も、在宅医療を行っているのですが、市が違うことと、自宅まで結構距離があるので、いつでも言ってくれれば今までの病歴などの書類は揃えるよ、と言ってくれていたのですが、いろいろ相談しているうちに、毎月、家まで来てもらえることになりました。

もう10年以上お世話になっている先生で、家族にとっては、とても心強い!

 

市の広報によると、在宅医療ではケアマネさんが中心となって、医師だけでなく、栄養士、訪問介護、歯科医、福祉用具などなどを総合的に家族の要望を聞きながらケアプランを作ってくれるそうです。

要介護の認定を受けている両親は、すでにケアマネさんにケアプランを作ってもらっています。

今後は、医療も含めてお世話になることになりそうです。

 

服を着るのって、とっても大変、らしい。。。

1年くらい前からだろうか、父の服の着方がおかしくなってきました。

背中でシャツがめくれて、下着のシャツが見えていたり、

ズボンが落ちて、パンツが見えていたり。

それを言うととても嫌な顔をされるので、出かけるときだけ引っぱたりあげたりするようにしています。

 

最近は若い男の子のズボンをずり下げて履いている姿を見ると、父と同じだぁ、と思うようになり、ついでに父のポケットの財布にじゃらじゃらとチェーンつけてあげようかしら、と。

これ、空想していると結構楽しい!

年老いても腰も曲がって、ズボンを下ろしてチェーンじゃらじゃら!

 

昨日、道を歩いているおじいちゃんが、父と同じような背中丸出しの格好で歩いていました。でも、背筋をしゃんと伸ばして、すっすと歩いています。

ちょっとひどいけれど、引っ張って直してあげるわけにも、シャツが変ですよ、と声をかけることもできずにそのまますれ違ってしまいました。

 

こっそり、そぉっと、シャツをひっぱたりズボンを上げたりする日々が続くのかなぁ。

でも、着れなくなるよりいいか!

 

面白い絵だけ、空想して楽しもうっと。